画像1

金曜日の夜。

所用で新栄のライブハウス「SiX-DOG」へ向かう。

そのついでに、店の少し手前にある画材店でGペンのペン先やらなんやら、アナログの画材を購入しようと立ち寄った。

この店に、高校生〜浪人2年の終わりまでの間で、いくら落としたかわからない。
メガネを買いなさいと母から貰った小遣いも、オシャレしたい盛りに我慢したルーズソックス代も、成人式の晴れ着代も、つぎ込まれております。

油絵やめてから通うこともなくなったので、何年ぶりかしらと懐かしく思っていたら

「本日で閉店なんです」とあの頃と変わらないままの店長さん。

本当にたまたま10数年ぶりに来店したのが、33年の歴史に幕をひく最後の日だったなんて。。

北区の本店と合併するそう。

ずっと買い手をまっていたんだろう、ペン軸の金属部分は赤く錆びていたけど購入した。

少しお話して、ありがとうございましたとお礼をして店を出た。
店長さんの寂しそうな笑顔が忘れられない。


時代の流れ、というヤツなのかな。

青春の思い出の場所がまた一つ無くなってしまったなぁ。