ラストスパートかける時期にきた仕事と月末締め切りの仕事を抱えながら、日常生活のアレコレや調べて勉強しなきゃいけないこと、そして知れば知るほど怒りに震える現実と、張りつめる緊張、やりきれない悲しみと不安。

ずっとずっと心が休まらなくて、私になにができるのかを煮詰まりながら考えていた際、ふとネット上でひとつの絵に目がとまりました。

Bruegel1


中学の美術の教科書に載ってたのは覚えてるけど、作者までは覚えていない。

本日の狩りの収穫は、背中に背負った何か一匹だけのよう。
犬のしっぽもたれて、みんな疲れ気味で歩く家路。
下の街にはスケート遊びに興じる人々。凛とした冷たい空気の中、ギュッギュッと雪を踏みしめ歩くる音と賑やかな声が遠くから響いて聞こえてきそう。

良い日もあれば、ついてない日もある。
そんな当たり前の、愛おしい日常。穏やかな生活の時間。


あまり趣味じゃない作風だし、普段なら反応もしなかったと思うけど
美しいなー…って見入って
心がふっと軽くなったら、涙が溢れた。


「狩り」「雪」のキーワードでググった。
農家育ちの画家・ブリューゲルと判明。

音楽も芸術も、心を豊かにしてくれるね。栄養。
ちょっとリセットできた。

歩かなきゃ。前へ。前へ。


子供たちの未来のために、こんななんの変哲もない日常と美しい景色や山や緑や自然を残してあげられるよう。
私の中に、新しい生きる指針が定まりました。

↓ひとりでも多くの人に見てもらいたいです。
「いくつまで生きられますか?」 福島の子どもたち57人・心の叫び出版

収束なんてなにひとつしていないよ。
なにひとつ解決もしていない。