先にアップしたウッドローズのライブで、少し前のアルバムにはいってる「SKIPPIN'OUT」という曲をやってくれた。
ああ!ライブで聞けるのは久々!と喜んだのは束の間。
数年前、かなりリピートして聞き込んでた時期の感情や情景が一気にフラッシュバックしてきて、ビックリした(漫画付きの参照日記

当時、私の大切な大切な子が旦那と別居し、乳飲み子と幼子をつれて所持金3千円で実家に帰っていた時で、調停離婚やらなんやらで、本当に悔しくて辛くて悲しくて落ちてる時で。

♪Oh!Skippn'out Bad days!!

「飛び出せる。こんな最悪な日々からはいつか絶対飛び出せるはずだ」

苦しい事もやせ我慢でニヤリと笑って飛び越えていっちゃいそうな、そんなアッパーなこの曲を、私はずっとグルグル聞いていた。

そんな彼女。
気丈に法廷に立ち、きちんといろんな権利を勝ち取り、つい先日「載帽式があったよ!」とナース姿の写メを送ってきてくれた。
“白衣の一家の大黒柱”になるべく奮闘中の彼女と、彼女に抱っこされてニッカニカの娘ちゃん、そして彼女のお父さん。
その3人の笑顔が最高に素敵で、眩しくて、嬉しくてボロボロ泣いた。

「ほれ見ろ!飛び出せたじゃないか!誰だって最悪な日々からはいつか絶対飛び出せるんだ!」

ライブ中そんな事を思ったら、スイッチ入れたようにビュッて涙が飛び出してきて。
泣くような曲調じゃあ全然ないのに、ひとりボロボロ泣いて笑って歌っていた。

はたからみたら変だったろうなぁ。


ちなみに、同時期に重ねてグルグル聞いていたのが、怒髪天の「ド真ん中節」。

♪歩けど歩けど見えない明日の光 あぁ 暗い森に道を誤るな
…何度も何度も迷って流されたが もう俺の道はこれと決めたから

この曲もライブで聞くと、ビュッて涙が飛び出す。頭押したらピュッて出てくるプッシュ式の石鹸か!ってくらいに。


「音楽は記憶のポストイット」とは良く言ったものですね。