今日の出かけ間際、NHK総合「視点・論点」に怒髪天の増子さんが『日下開山 "JAPANESE R&E"』のお題目で出るとのことで、待ち構えて見た。
わー!こんな活弁士のやうなバンドマン、見たことない(笑)

「日本人のルーツミュージック=ブルースとは、間違いなく演歌!だからR&B(リズム&ブルース)ではなくR&E(リズム&演歌)を掲げてやっている」という入り口から始まり、「日本の、日本人たるロック。それがたとえ勘違いでも良い。我々の血になる空気、水、酒、米、そこから出来る生活密着型の音楽“R&E”をやっていきたい」と、軽妙かつ饒舌に続ける兄ィ。

そして、『ロックは大人になったら卒業』という変な概念があるが、30、40代の働く者を支える、大人が聞ける“俺達”のロックをR&Eがやらなければ。仕事帰りに飲む一杯の酒のような音楽がなければイカン!と思うのです。」

ああそうか。
活弁ではないや、これはマニフェストなんだと思った。
(マニフェスト ・manifesto/ 宣言書・声明文の意味で、個人または団体が方針や意図 を多数者に向かって知らせるための演説や文書である。by wiki)

夢を追うため、愛する者を養うために働き、人生を謳歌するために歌おうよ!というスローガン的な楽曲「喰うために働いて 生きるために唄え!」を紹介し、「オトナノススメ」「ニッポン・ラブ・ファイターズ」「ド真ん中節」と、怒髪天の“肝”ともいえる楽曲たちに込められた思いを綴る。

上っ面だけの代替えのきくようなものではなく、自分たちの人生に根付いた嘘偽りない重みある言葉で繋いできたものだからこそ、こうした番組で掘り下げられる深みと中身がある。傷つきへこたれた心によりそい、足を一歩踏み出す力をくれる。

仕事に疲れて一休みしている昼休憩の“over thirty”達の心に、なにかぐっとひっかかってくれたらいい。

中身の濃い、新しい切り口がピッタリはまった充実の10分間でした。

そして、最後に少しだけライブシーンが。
先のツアーのZepp東京ファイナルでしょうか。



…兄ィが、まるで「ナウシカ復活」のようだよ!
王蟲の“金色の野”に降り立ってるよ!!!

すごい絵。。
鳥肌が立ちました。



ちなみに、次回「視点・論点」の番組テーマは「リビア崩壊とNATO」!
…お楽しみに!!w