8/26日に「ソウル・フラワー・ユニオンと伝説的豪華生バンド大カラオケ発狂大会・「EZOIST」は、明日。絶対明日。だってもう徒然4コマ描いたもん。」なんて言っておいて、もう一ヶ月。。備忘録とはいえ、少しずつ書きつつ気にしたまま後回しの一ヶ月…気持ちの余裕がなかったのだなぁと再確認。と言い訳してみる。嗚呼わたしの人生いいわけだらけ。
もー超個人的な備忘録なので、お暇な方はどうぞ。超個人的4コマと落書き付き。
●せっちゃんで泣いてビークルのオープニング観て、レッドスター近くのご飯街で夕飯→ラーメン回し食い。ラスクを買って、21時過ぎ、そのままボヘミアン・ガーデンへ。夜になって冷えるかと思いきや、涼しいね〜程度。


●22:00〜ソウル・フラワー・ユニオンを前方で観る。
「♪嗚呼ここは笑いと涙の舞台
悲し過ぎて笑いながら毒を吐いてる」
オープニングの「風の市」からむんずっと気持ちを鷲掴まれた。
「神頼みより安あがり」「うたは自由をめざす」では両手を上に上げて「ア、ソレ♪」とか「ハイヤーイヤサッサー♪」と盛り上がるも、人生の悲哀や人間の愚かさ、人間の過ちと傷を歌うソウル・フラワーの曲を聞いていると、笑いながら涙が出てしまう。
チリのシンガー(?)・ビクトル・ハラの名曲のカバー「平和に生きる権利」、そして作られた曲の背景を知らずとも魂が揺さぶられる「満月の夕」。
その最後に「海行かば山行かば踊るかばね」がきたから、会場中、大盛り上がりの踊り狂い。そして笑いながら、やはり涙がボロンボロン。

この曲を知ったとき、“かばね”って何だろう?と思って調べたら、屍(しかばね)のことだった。
そして、“海行かば”という名の太平洋戦争時の軍歌があることを知った。

「海を行けば、水に漬かった屍となり、山を行けば、草の生す屍となって、大君のお足元にこそ死のう。後ろを振り返ることはしない」

国民の戦闘意欲高揚を意図して制定された曲(Wikiより)だという。

「海行かば山行かば踊るかばね」は、そんな背筋が薄ら寒くなる愚かな時代へ向けた、社会的メッセージだ。
そんな意味を知るも知らぬも関係なく、みんな血潮を心臓に全速で向かわせ、つぶてのような声を上げ、魂の花を咲かせていた。
うう〜〜今年のベクトアクトは、せっちゃんとソウル・フラワー!!


●23:30〜のEZOIST(エゾイスト)を前にして、幸運にも最前列に。すいません、ぶっちゃけ今年のライジングの本命なんで(笑)本気なんで!

昨年は少し趣向の間口が広がってましたが、今年は発足した一昨年同様“生粋の道産子による、道産子の曲オンリーの”祭り。早い話が大人の本気遊び、豪華生バンド大カラオケ大会☆(笑)

そして、育児のためにすべてのライブを「まて!」の状態でヨダレをたらしている友人の為に、ちょいとここだけ詳しく書く(でもね、喋ってた内容とかあまり覚えてないの〜〜…不良主婦ちん、ごみん。。)

ボーカル&司会進行/怒髪天・増子兄ィ。
ギター/the pillows・真鍋Peeちゃん。
ベース/GLAY・JIROちゃん。
ドラム/The Birthdayなど・キュウちゃん、今年はCATSUOMATIC DEATHで来てたよっちゃん。
そしてまさかのキーボード/エマーソン北村さん。
今年もジェームス小野田的盛り上げ役として祭太郎さん。

出演者みんなが白い作業ツナギで萌え〜!
CKBでいう「横山自動車」の胸の刺繍が、ちゃんとオレンジで「エゾイスト」って入ってたのは流石!芸が細かいーw しかも足下は全員、黒のゴム長w 

兄ィがサブちゃんのコスプレ(パンチのヅラ着用)で「まつり」熱唱で登場。
歌はいいんだけどね…で「ワインレッドの心」も(玉置さんって北海道出身なんだねー)。

3曲目にゲストボーカル・bloodthirsty butchersの吉村さんで「青春時代」→その後、ビールのみつつステージ上で酔いどれ。エマーソンさんのキーボードを「みょ〜〜〜」っと弾く等、横から茶々入れして的確に兄ィから突っ込みもらう。踊り疲れて横になる等々、自由っぷりをご披露(笑)

それぞれの課題曲を選んだ理由とか由縁話が面白かったりもする。

よっちゃん曰く「小学校の同級生。今回出て歌ってもらえないかメールしたけど返事がこなかった。まったく!どんだけ実家のパン屋でパン買ったと思ってんだ!」というわけで「ら・ら・ら」。大黒さんが北海道出身だと初めて知ったー。そして良い曲なのね、ららら。

兄ィ曰く「札幌の商店街・狸小路で昔気狂いそうなくらいエンドレスでかかってた」という「ぽんぽこシャンゼリゼ〜♪」って曲。妙に軽快かつリズミカル!楽しくみんなでレッツ・ダンシング!な盛り上がり具合に(笑)

待ってました☆ゲストボーカル・the pillowsのさわおさんによる「悪女」は今年で二度目。一昨年聞いた分なんだか感慨深くなっちゃって、「あ〜〜本当にライジング来てるんだ〜つーかもう二年経ってんだ〜やっぱ悪女ってええ曲じゃ〜〜」なんて色んな事考えてたらジーンときて、ばか騒ぎの中でちょい泣き。

しかもさわおさんボーカルで怒髪天「オトナのススメ」が聞けるとわ!!
今年の夏は一度も怒髪天を観れなくて正直しょげてたんだけど、途中から「ご本人登場!」っつって兄ィボーカルで聞けたし、貴重な音源楽しめたから良しとしませう!って気持ちに。

その上GLAY「グロリアス」の途中では、これまたご本人登場!でTERUさん登場(モチのロン、白ツナギに黒ゴム長。どこぞの現場のおいちゃん風w)。もの凄い黄色い声援とともに、後ろから押し寄せる圧力!ぐへーー!圧死寸前。

そしてTERUさん「夏祭り」超熱唱。観客はここぞとばかりに腕を前に後ろ振ってノリノリw(これを手扇子っていうのかしら?) 酔いどれさわおさんと吉村さんは、観客の上をアッチへコッチへころんころんとクラウドサーフ。
途中、吉村さんから飲みかけの缶ビールを頂きました(笑)騒ぎ倒しの熱気の中で、その美味い事うまいこと!頭に巻いてらしたタオルも一緒に「あげる♪」と配給されたので、よりファンである隣の友人にお裾分け。あなたのお陰でカブリツキで観れました、ありがとうスミちん!

最後に全員で松山千春「長い夜」で締め!だったのですが、来年はここでご本人登場!というのを是非観たーい!(笑)

ああ…贅沢な遊びの時間だった。。今年もやっぱり最高に楽しかった☆
そして、終始ニッコニコ&ノリッノリの兄ィを見て、こういうおフザケを幾つになっても本気で楽しめる、そんなオトナの兄ィが大好きだ!ってつくづく思った! 尊敬。本気で嫁ぎたい!

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●寒暖の差が凄いのか、気がつけばもの凄い濃霧。頭から足まで汗でびっしょびしょ&へっとへとになったので、すぐ近くのテントにヘロヘロ帰る。
電池が切れて眠りこけている友人あっこを尻目に、マッパ。とにかくマッパ。なんという開放感。清々しい!疑似ストリーキング!いけない感覚が目を覚ましそうだ!(笑)水で濡らしたタオルで拭いて全身着替えてクールダウン。
さっきまでエゾイストで騒いでたステージからは、SCOOBIE DOの「RIDE ON TIME」。達郎さんのカバーだ!



●友人やすよちんが大好きなnoodles観に行っているというので、ゆうちゃんと連れ立ってグリーンオアシスへ。うお、かわいい!音楽も立ち振る舞いもかっこええしカワイイ!しばし観た後、フードコートで温かい飲み物をば。
お茶受けにいいの持ってるぜ〜♪と、夕食後に買ったラスクを取り出そうとしたら、エゾイスト時の観衆の圧力でボッキボキのバリンバリンで、ポーチ内がラスクの海。つーかラスクが原料の小麦粉に戻っとるがな!…逆さにして叩いて、蝦夷の地に小麦まいてきた。泣けた。


●テントに戻ってヘロヘロ爆睡。気づいたら日の出。そんなわけで、2010年のライジングのシメはEZOISTでしたとさ☆