12月。「すごいタクシーに乗ったんだ」という話を聞いたのは、The pillowsの名古屋クラブダイアモンドホールでのライブで。
そして、2月。それと同じアルバムリリースツアー・OOPRTS TOUR @ Zepp Nagoyaへ参戦してきました。
なにが嬉しいって、開口一番のヴォーカル・さわおさんの

「…ひさしぶりじゃないか!!!」が。
その一言で、ライブで再会するまでの間の、苦労や苦悩が報われるような。

12月・2月どちらのライブも新譜「OOPRTS」からの楽曲中心でしたが、多少の入れ替えもあり、個人的には大好きな「TRIP DANCER」も
Zeppで聞けて、最高に楽しかった…。
アルバムで聞いていても7曲目「ジョニー・ストロボ」から8曲目「雨上がりに見た幻」の流れがどうしようもなく切なくて、いつも眉間にシワを寄せて溢れる何かをググッと堪えるぐらいなのに、そんな大好きな曲を臨場感たっぷりの会場で、大音量で、光の海の中で、生の声で聞いて、泣かないはずがなく。
「雨上がりに見た幻」を聞くと、昨年の夏、北海道の朝焼けの光に包まれるライジング・サンの会場で、ピンと張った冷たい空気の中、涙を流して聞いた時と同じ気持ちが溢れます。「嗚呼、あんさん…なんちゅう歌を作ってくれたんや…!」(偽関西弁)という、言葉とともに(笑)。

ひとつ残念だったのは、2月の会場で、痴漢にあった事。「あれ?これケツ触られとるん?」という感覚が、初めから終わりまで。どうやら気のせいではなく、そういう輩がライブ会場には出るらしく。
ガッツリ触ってこりゃあ、こっちも爪立ててバリかいて「でるトコでましょうや」って言えるのに、微妙だからよけい質が悪い。こっちの勘違いだったら相手にいい迷惑だよな…と思って、なんにもできなかったのが、猛烈悔しい。
稼いだお金でチケットを買い、数ヶ月前から楽しみにし、大好きなピロウズを前にして、ライブに集中することができなかった。その罪は、重いぞ。というか、普通に犯罪です。しかも軽微犯罪じゃないですよ。むしろ、人の尊厳を傷つける行為として重罰化の傾向にあり、法整備もすすめられています。by警視庁HPより。

これからは、黒白どうであれ、後ろからの“異物感”を感じたら、振り返ってどんな輩がいるのか顔見よっと。鞄やポーチが当たるようなら、「ごめん、気になるんだ。横か後ろにずらしてもらえる?」とか、声かけりゃいいんだし。自己防衛も必要だと学びました。

そんな事も踏まえて、これからもライブを楽しみたいな、と思います。
早くまた、さわおさんに「ひさしぶりじゃないか!」って言われようじゃないか!



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