年末からのドタバタがなんとなく終焉を迎える中で巡ってきた、金曜日の夜。一段落ついたものの、すぐ近くにある今池・得三での騒音寺のライブに結局行けなかったため、独りまんじりとしてしまう。前日からあまり寝てないので大人しく布団に入ればよいものを、数日前に室井先生に教えてもらったアニメ「グレンラガン」が観たくなり、自転車飛ばしてレンタルビデオ(DVD?)屋へ。

「久々にアニメでグッときましたよ!いいですよ、コレ!」と、朝8時に酔っぱらって掛けてきてくれた『罰ゲーム電話』で教えてくださったことを、先生は覚えてらっしゃるのだろうか??(たぶん記憶ないんだろうな・笑)

しかし、1・2・3巻と貸し出し中・・・ふんぬ!
んじゃあ、ガイナックス繋がりで・・・と「フリクリ」(音楽担当・ピロウズ)を探すも、置いてない。ふんぬぬーー!品揃え悪ィ!(基本、自己中のワガママです)


頭を搾って色々吐き出した分、栄養や閃きの種を取り込みたくなる。吐いてばかりでは、乾いてしまう。刺激が欲しい、煮詰まりを打破したい。
なんかそんな鬱憤が吹き出してたようです。思わずガッツリと借りてしまいましたよ、「巌窟王」12巻まで全部。

原作は19世紀のフランスの文豪・デュマの長編小説「モンテ・クリスト伯」。その後の文芸作品や映画作品に影響を与えた名作だそう。(くわしくはコチラ。漫画「エリア88」もコレがベースだったとは!神崎ーーーー!!!!)
とはいえ、別にデュマが好きとかそんなじゃなく。ただ単に声優・中田譲治氏がモンクリ役だから、チェックしてただけだったりして(汗)好きですー中田さーん(笑)声聞きたいが為に、ゲーム機の購入を検討するくらーい(プレステのギルティ・ギア。ソル=バットガイの中の人!)


ストーリーや人物設定、物語が語られる視点(主人公)が違うなど、原作とはかなり別モノらしい。でも、7、8幕あたりから復讐劇の幕が開けてどんどん引き込まれて、充分面白かった!もともと貴族社会なんてモンは「けっっ」て感じでナナメに見る方なので、途中イラッとしたりもしましたが、なるほどこういう世界だからこそ、人間のあらゆる汚い欲望を剥き出して描けるんだなと。
そこにキチンと純粋な愛と深い友情も組み込まれていた点は、原作も一緒なのだろうか?原作も、観る者に救いを残して物語は終わるのだろうか?
後半、復讐が進む程に見てて辛いよ。モンクリ。痛々しくて哀れだよ。


…結局、全部ぶっ通しで観てしまい、終わってみれば土曜日の午後1時。
自制してちょっとずつ借りればよかった。。
続き物、途中で止めれない質なんだから。

後半グッズグズ泣いて、偏頭痛。
モンクリ〜!モンクリ〜〜!っつって悶えて寝ました。

嗚呼、馬鹿。
でも“良い”時間だった。