a544dbf2.jpg一月一日の元旦、大切な友達のお母様のお通夜に行きました。前日の同窓会で集まった友人達と一緒に。

『闘病生活長かったから覚悟できてたしね。孫を見せてあげれて、本当によかった』
悲しみながらも気丈に式を取り仕切る彼女は、とてもとても立派だった。もし私が同じ立場なら、あんな風に振る舞えるだろうか。

いつかそんな日が本当にくるのだ。
30という歳を迎えてから、ふとそんなことを現実的に感じるようになった。



そして今日、兄家族と父、私とで、兄の幼なじみのお通夜に行きました。

兄の金魚の糞だった私を、邪険にせずに一緒に遊んでくれた、優しくてオモロい兄ちゃん。ファミコンが上手かった兄ちゃん。遺影の笑顔、小さい頃と全然変わってないの。美男子なんだ。

悔しくて悲しくてやり切れない。


明日がくるのは、ひとつの“奇跡”だ。
だからって『毎日一生懸命、悔いのないようにがんばらなきゃ!』なんて言う気はない。
ただ、愛する人たちに惜しみなく、ウザがられるくらい愛情を注いで振り撒いて生きたいと思う。大切な人たちを、大切にしたい。愛したい。いつ明日がこなくなっても、後悔しないように。