2007年02月27日
縁
昨日、野暮用と気分転換を兼ねてひと駅離れた池下まで歩く。その帰り道、昔通っていた予備校の先生にばったり会った。その学校は20歳になる目前の春に急に閉校してしまい、先生ともそれからずっと会っていなかったのだが、5年くらいたったある日、勤め先だった新栄の道ばたで偶然再会。なんのご縁か事務所のすぐ隣のマンションに住んでいたので、以来、半年に一回くらいのペースで遭遇するように。「最後の選考会で描いたお前の木炭デッサン、俺が持ってるから今度渡すよ。近々連絡する」
そう言っていつも足早に去っていくのだが、連絡があったためしがない。無事にそれを受け取ったのは、そう聞いてから3年くらい経ってからだった。「その年の優待生、お前に決まってたんだよ。学校があんなことになっちゃって、残念だったよな。」へったくそなデッサンだったけど、そう言われて嬉しかったのを覚えてる。先生方…一応、そう評価してくれてたんだなぁ。
それからすぐ独立して家で仕事をするようになったので、また会わなくなった。たまに思い出したが、縁があればいつかどこかで会うだろう程度に考えていた。
そしたら、新栄から少し離れたこの街で。この道で。なぜなんでしょう?不思議でたまらない。
お子さんの手を引いたお父さん先生も、さすがにこれには驚いていた様子。「こうしてまた会うのも何かの縁だな!俺もこれから個展とかするよ。今度仕事の話をしよう。近々連絡する」
…久々に聞いたよ、この台詞w。しかし、仕事でどう繋がるというのだろう?これまでの前例と、先生の活動が今イチ不透明で掴みきれていないのもあって、「どうせまた連絡なんてこないんだろうな〜w」と、信じちゃいなかった(^^;
が、今日ほんとに電話がきた。驚いた。すげー迅速じゃん!(笑)来週、呑むことに。
これからどう繋がるのかはわからないけど、必要な時に必要な「巡り合わせ」が、訪れるのかもしれないなぁ。以前、絵本の絵とか描いてるとも聞いたので、そのあたり色々お話聞かせてもらおうかしらん。
画像は予備校時代。油絵の具の匂いを嗅ぐと、この頃にトリップする。
yumikokemomo at 23:22
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